前編はこちら☆
COMING TO YOU LIVE IN TAIPEI - ライブレポ
さて、いよいよライブ本番のレポ行きますね!19時からDJ DaQが会場をあたためてくれます。今回はツアーに同行して本編でもサポートしてくれてる方。韓国ではオクタゴンとかで回してるみたい。
30~40分くらい後にいよいよダビンくん登場!
-setlist-
Know Me
Cheese & Wine
Laputa
God Bless
Thirst
Right Here Right Now
Movie Shoot
Action!
Playlist
Please
Jasmine
Is You Down
Text Me
Till I Die
Martini Blue
To Myself
ミーグリでシャイだったダビンくんは消えて、超ノリノリ!いやぁほんとに行ってよかったです!持ち歌全披露で70分ほど。短いといえば短いけど、ミニアルバム2枚でワールドツアー出るって聞いたときからこれは想定内。本人も次ツアーで来るとしたら、1~2年は待たせることになるかもと話してたけど、それでも今のタイミングで世界中で持ってるもの全部披露してやってきたことがすごく誇らしく眩しかった!年始にソウルコンが発表されたけどこれは打ち上げみたいな感覚なのか、ダビンくん自身も台北をツアーファイナルと何度も呼んでた。
世界中を回りながらダビンくんものすごく痩せてしまってㅠㅠ食事が口に合わなかったり、移動疲れで休めてないのかなとか心配してたけど、パフォの合間に話してくれる様子がすっきりしてて病んではなさそうだなと安心したw
クラインもちょいちょい乱入してきて、ほんとにSNSで目にしてた光景が広がってた。クリームは後ろでその場の雰囲気に合わせてピアノ弾いてるし、ロムくんは微笑みながらときに飛び跳ねながら会場の様子をカメラに収めてた。
Till I Dieの前にダビンくんが話してくれたことが特に印象的で。ミュージシャンを目指してた頃の自分は自信がなくて、周りの目や両親の意見をすごく気にして、何よりも自分をいちばん信じてないのは自分だったと。それくらいネガティブだったけど、みんないつかはこの世を去るってことにある日思い至って、なのに毎日を生き抜いていないと後悔だけが残るんじゃないかと本気で夢を追うようになったそう。その頃自分を鼓舞するために作ったのがTill I Dieで、今こんなにたくさんの人の前で自信がなかった自分を過去として打ち明けることができるのがうれしいと話してくれました。みんなももしやりたいことがあって、それが人を傷つけたり悪影響を与えたりすることじゃなければ、ぜひそれに向かって走ってほしいとメッセージを伝えてくれたダビンくん。Till I Dieには自分がまだ稼ぎがない頃お父さんはダブルワークしてたっていう歌詞があって、そのパートで泣きそうになってました。そりゃ生まれも育ちも違う国で大勢のファンが自分を応援して見に来てくれてて、その光景を目の前にこれ歌ったら泣くわㅠㅠㅠㅠ
わたしは普段2階席から全体を観ることを選びがちなのでこんな至近距離スタンディングは超久しぶり。立っているのも大変ってほどしんどくはなかったけど、やっぱり人の流れがあるから動画もちょこちょこ区切りながら撮りました。この日だけでたぶんペットボトル10本くらいは撒いてて、序盤はスマホ守りたいあまり下げたりしてたけど後半は開き直ってそのまま撮ってたwスピーカーの近くだったから手ブレ音割れあると思いますが、DPRのアットホームな雰囲気をお楽しみください♪それにしても見返すとライブ後半になるにつれ隣の子の大熱唱がすごいwww