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Viewers【高等ラッパー Yenjaminの特別な青写真】 記事 和訳

きむゆのがぶれんにゅ入りを決めたきっかけなどインタビューで語っていたので訳してみました。考えの深さが伺える内容。ベンジャミン・フランクリンにちなんだ名前とは。。100ドル札見たらピンとくる人もいるはず。勤勉、誠実などを信念に掲げた歴史上人物です。(もっと詳しいベンジャミン・フランクリンについてはベンジャミン・フランクリン - Wikipedia参照)

わたし自身ヒップホップ大好きですが、いいイメージを持ってない人も多いので声を大にしては言えなかったりします(特に同僚とかにはw)。それって偏見とも言い切れず、過去にやらかした先人たちが落とした影なんですよね。そういったマイナスな部分に流されずに真っ向から立ち向かっていくラッパーがもっと注目されてほしいし、そういうマインドの人が集まる水をちゃんと選んだんだなという印象でした。ちょっと社長がでしゃばり過ぎちゃうときもあるけどw体系的サポートと愛の大きさはこの上ないと思うので、のびのび活動してくれることを期待してます!

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Source: [마주보기] ‘고등래퍼’ 옌자민의 특별한 청사진 - 뷰어스 - VIEWERS

高等ラッパー Yenjaminの特別な青写真

 ‘高等ラッパー’において恥ずかしそうにラップをしていた高校生の姿はそこにはなかった。Yenjamin(キムユノ)はわずか2年で素敵なアーティストに成長していた。信念や主観もはっきりしている。自分のこだわりだけを追及することはなく、彼の同年代とは異なり上辺のかっこよさより内面を重視している。ひたすらトレンドに従うこともしない。アスファルトの道よりも石ころだらけの砂利道で、自分だけのカラーを構築しようとしているのが彼だ。

 

そのような面が最近発売されたデビューアルバム‘Travel On My Mind’にも通じている。タイトル曲‘HOLA’にはラテンジャンルを混ぜ、既存のトレンディーなヒップホップとは差別化を図った。

 

“僕の最初のボタンをオートチューンのような流行りの音楽で始めたくはありませんでした。他の人の真似をしたくなかったんです。ちょうどスペイン旅行にも行って来たのでスペインらしいラップをしました。収録曲‘Placebo’とはトーンが全く違います。ラテンの雰囲気を活かそうと努力しました。元々雰囲気に合わせてラップを変えるスタイルなんです。ラッパーキムユノの最初のボタンなので新しいことをしてみたかったです。特に旅行は老若男女共感できるテーマなので、多くの方が聴いてくださればと思い‘HOLA’をタイトル曲として発売することにしました。” 

  

収録曲‘Placebo’にはクルーKIFF CLANメンバー全員が参加した。忙しいスケジュールの中でもKIFF CLANだけのカラーを見せることができるかっこいい曲が誕生した。

 

“仲間たちがとても忙しいのでテーマだけ投げかけてボイスファイルを受け取る形で作業しました。数名で会うことはできても全員集まれる時間はほとんどありません。‘Placebo’を最もよく消化したメンバーはイムス(Mayor Soo)です。実は彼のVerseを聞いて曲名を‘Placebo’と名付けたんですよ。”

 

“BRANDNEW MUSICに入った理由?体系的な会社だと思えたので決めました” 

Yenjaminはデビューアルバムを発売する直前、ヒップホップレーベルBRANDNEW MUSICに巣を作った。彼のBRANDNEW MUSIC入りは意外だというヒップホップファンたちの声が多かった。

 

“いくつかの事務所からオファーがありました。けれどヒップホップだけをしている会社には行きたくなかったんです。僕の多様な面を活かしたかったし、放送活動もしてみたかったですし。その点HanhaeヒョンやSanEのような先輩方は地位を固めているじゃないですか。アーティストはしっかりサポートを受けてこそ成功できると思います。そのような部分を見て体系的な会社だと思えたので決めました。”

 

所属事務所まで備えたYenjaminはもう‘高等ラッパー’の中のアマチュアではない。キムユノという名前の代わりにYenjaminとして再出発を切っただけに覚悟も格別だ。

 

“高校1年の時ヒップホップをしながらいわゆる‘ヒプチル’(ヒップホップを誤って解釈し、過度な優越主義により周りに迷惑をかける人たちのこと)みたいなヒョンたちにたくさん出会いました。そのヒョンたちはいつも酒、煙草を勧めてきました。僕は特に気が進まなかったんです。今も煙草は吸いません。そのような人たちのせいで高校時代に眺めてきたヒップホップはやや汚い感じがしました。けれど僕はそうならないようにしなきゃと考えてベンジャミン・フランクリンのように信念を持ったラッパーになろうとYenjaminというラッパー名を付けました。ベンジャミンとユノのYを合わせて付けた名前です。”

 

“ある程度音楽的なこだわりを持ちながらも大衆性もあるべきだと思います” 

ラッパーとして描く青写真も特別だ。プロの世界へ望む姿勢から強い責任感が感じられる。

 

“‘高等ラッパー’というプラットフォームの中で発売した曲には実際温かい見方が多かったじゃないですか。番組で発表する曲はクオリティーがどうなのかを離れて話題になるわけですから。しかしこれからは高等ラッパーというタイトルを外して冷たいプロの世界で曲を出すことになります。プロの方々と競い合えるという点でとてもときめいてドキドキします。僕がどの程度の力量であるか評価を受けられる時なので。一方で怖くもあります。僕はいいと思って作ったけど結果は開けてみないと分かりませんから。数日の間眠れずに多くのことを考えました。実際自己満足のためだけに曲を作るのならアマチュアに留まっていればいいことです。けれどこれは世間の耳を満足させなければいけないプロの世界じゃないですか。ある程度音楽的なこだわりを持ちながらも大衆性もあるべきだと思います。大衆から愛されたいです。”

 

ヒップホップ文化は主流となったが、ラッパーたちは過去のサブカルチャー時代を抜け出せない姿を見せてきた。暴力、薬、卑下などで非難されるたびに責任回避する態度を見せてきたためだ。しかしYenjaminを見ていると韓国ヒップホップの未来は明るいと思える。意識によって人の器が異なるように、Yenjaminは既存のヒップホップアーティストたちとは器の大きさが違うからだ。

 

“ヒップホップという音楽をしていますが、僕の音楽は常にヒップなものばかりではないでしょう。音楽を通じて今の自分の人生をお見せしようと努力します。ヒップなラッパーにはなりたくありません。先ほど話した‘ヒプチル’のように外面に重点を置いて本質を逃したくないんです。そのような性格でもないですし。ヒップではない人なのに流行だからと真似すればそれは嘘ですよね。ただありのままの自分を見せることが一番かっこいいと思います。”

 

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