11/30にbillboard LIVE TOKYOで行われたNELLのアコースティックライブに行ってきました。他のアーティストでも足を運んだことある会場だけど、NELLの曲の雰囲気まさにぴったり!クリスマスシーズンでステージ背景にはイルミネーションという素晴らしい空間でのライブでした。
NELL'S SEASON 2018 <HOME> @billboard LIVE TOKYO
-setlist-
Underbar
Holding onto Gravity
희망고문
Home
Dream catcher
Dear Genovese
치유
헤어지기로 해 (Japanese ver.)
기억을 걷는 시간
섬
今回は1部2部の入れ替え制で各70分の公演とあらかじめお知らせがあった通り短め。最新アルバム"행복했으면 좋겠어"収録曲を中心のセトリでした。といってもアコースティックにリメイクされた曲がほとんどなので聴きなれてる曲がたくさん。音源で聴いたときは、正直やっぱ原曲に勝るものはないなと思ってたけど、いざアコースティックver.を生で聴くと音の奥行きと響き方が全然違ってかなりよかった!超しっとりめの雰囲気の中、Dream cathcerが聴けたのはうれしかったな。
今回も通訳さんはなしで、メンバーによる進行(主に次の曲は~w)だったんだけど、ジョンワンおっぱのカンペがお手紙スタイルwwそんなにしゃべることなさそうなのに、いちいち便箋のように折られたA4レベルの大きめの紙広げてておかしかったwでもそのカンペに書かれてる言葉が「あまりにも大きい悲しみは空気まで重くしてしまう。皆さんにはそのようなことが起こりませんように」なんてしっかりしたメッセージで。ラスト1曲を残したところで会場にたくさん韓国ぺんちゃんがいることに気づいたらしく、最後はカンペ捨てて全部韓国語でしゃべってたwww
新曲の"헤어지기로 해"を日本語ver.で初披露してくれたんだけど、歌詞めちゃくちゃナチュラルでした。NELLの世界観を壊さない言葉選びですんなり入ってきた。
今回のライブはアコースティックなだけに、いつにも増してステージに動きがほとんどないから、より一層ドラムのジェウォンおっぱの動きに目が行くwわたしの席が斜め上からステージを見下ろす場所だったこともあって、スネアをブラシで撫でる様子とかシンバルを馬の手綱を引くみたいに叩く姿とか、気づけばドラムばっか見てました(ネルコンあるあるw)。
ライブ後はイルミネーションを見て余韻に浸りながらディナーして帰ってきました☆今年の冬は冷え込みが少ないから今一つ年末ムード高まってなかったけど、イルミネーション見ながらお散歩したり、ストーブありならテラス席でディナーもできちゃったり、暖冬ならではの楽しみ方もあるなと発見した夜でした。