그냥 눈부신 너

推しと音楽はいつだってただ眩しい

GQ KOREA 【わたしはなぜイムヨンミンを支持したのか】記事 和訳

プデュが終わった頃、プデュ関連の記事が山のようにあった中、一番記憶に残っているのがGQ KOREAの記事。共感しかなくて、何度も何度も読んだ記事。よんみんも励みになった言及していたので、わたし自身がいつでも読み返せるように記録しておこうと思って訳しました。

すでに当時和訳されている方たくさんいると思うので今さら感満載ですが。笑

長いですがお時間のある方はお付き合いくださるとうれしいです。よんみんの人柄が詰まっています。

 

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わたしはなぜイムヨンミンを支持したのか

<プロデュース101 シーズン2>が終了した。9名の筆者たちが各自応援した少年に対して支持の理由を明かした。9番目はイムヨンミンだ。

‘アルパカ’ににていることで人目を惹き、トマトを連想させる赤いパーマヘアで存在感を誇示した。少年のような笑顔と‘181cmの頼もしい身長’という反転魅力はおまけだ。何よりも彼は善良だ。自分を見に来たファンたちにあたたかく微笑み、何度も挨拶をしていた。<プロデュース101 シーズン2>のイムヨンミンに抱いた第一印象だ。そしてイムヨンミンは第一印象が間違っていなかったと証明してみせた。

 

イムヨンミンは黙々と‘影のリーダー’を自ら務めた。グループ評価だった‘ネコハジャ’のステージでは、ひとりで振り付けを教え、ペットボトルで構成(動線)を考え、遅れをとるメンバーたちを指導するという‘一人三役’を引き受けた。自分を気遣う余裕はなかった。振り付けを全て知っているにも関わらず、‘センター’ポジションに欲を出すこともしなかった。グループ評価では優勝したが、自身のポジションで得られた票は33票のみ。それでも“現場で多くの票を得ることよりもチームが勝つことが目標だった”とむしろ他のチームメンバーたちを褒め称えた。

 

彼の真価が再び発揮されたのはポジション評価の‘Boys And Girls’のステージだ。初めてラップをするというキムドンビン練習生に基礎から教え励ますため、練習時間のほとんどを費やした。結局自身のパートで歌詞を忘れるというミスをした。1位になっても“僕は1位になってはいけないと思った”、 “1位になったことが余計に申し訳なく心苦しい”と反省する姿を見せた。頼もしく、また謙虚だった。

 

ときには凶暴なほどの環境で自分自身を守らなければならないサバイバルプログラムにおいて、イムヨンミンはいつでも‘自分’よりも‘チーム’が先だった。‘自分がステージで目立つこと’よりも‘一緒に上手く出来る方法’を模索した。“俺ら泣かんって言ったやん”のように矢継ぎ早に釜山方言で他の練習生を慰める姿に、たくさんの方たちが‘ハマった’のではないだろうか。20位半ばに留まっていたイムヨンミンはこうして少しずつ上昇していった。

 

そして事件が起きた。プログラム中盤で‘ラブスタグラム’の議論に巻き込まれたのだ。震源地は分からない。ただ愛の痕跡が残った(と推測される)、しかしすでに削除されたSNSアカウントが流出し、過去の投稿記事は一瞬のうちに広がっていった。ぼやけて残った痕跡さえ人々は逃さなかった。5位。イムヨンミンの上昇はそこで止まった。議論の発生以降、彼はなんと12位も順位を落とした。

 

もしかしたら‘同情’も手伝ったのかもしれない。眠い目をこすりながら最後まで生放送を見守ったその日まで、屈せずにイムヨンミンに1票を投じ続けた。良い舞台の為に流れる汗とは無関係に、議論のせいで落とした票がもったいなく、それでも変わらずにぱっと笑って素敵な舞台を見せてくれる姿に感心し、’17番’(イムヨンミン)と書いたメールを送った。

 

ときには放送分量が憎かったが、わたしは覚えている。ステージの上でミスしても“俺ちょっと酔っちゃった”としらを切って歌い続けた姿を。震えているチームメンバーに特有の釜山方言で“俺もプレッシャーハンパないとって”と励ました姿を。メインポジションは‘ラッパー’だが意外にも爽やかなボーカルを披露した姿を。そして笑う姿が一番きれいな彼が最終メンバー‘11位’内に入れずに悲しく泣いた姿を。

 

“ヨンミン兄さんはかっこいいんじゃなくて、ただ眩しい”と言ったイウジン練習生の言葉のように、彼がステージで輝く日が早く来ることを願う。‘덴티큐’(医薬品のCM)を連想させる彼のシグネチャーポーズ(右眉あたりからピースを飛ばすポーズ)をまた見たい。

 

Source:

나는 왜 임영민을 지지했나 | GQ KOREA (지큐 코리아) 남성 패션 잡지

 

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ちょうどMXMカムバ活動真っ最中の今読むと、改めてぐっとくるものがありますね。デビューしてくれてありがとう!涙

自分の利益は考えず、常に周りを気遣う姿は今も言動のそこかしこに毎日のように見ることができます。そしってチビウジンちゃんいいこと言う!ほんとそれだよ、ただ眩しいんだよよんみん!

最後にプデュ当時のfancamをひとつ。こちらBGMがDAY6の예뻤어というわたしにとってはダブルでうれしいミラクル☆これがアップされたときは一人で高まりました。

 

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